審美歯科
百間谷歯科では、美しさと機能の両立をめざした審美治療をおこなっています。
審美歯科とは、美しさや自然さを手に入れることを目的とした歯科治療です。
明るく自然な笑顔を手に入れたい…このような願いをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。
実際、見た目において歯が与える印象は大きなポイントの一つです。
しかし審美歯科は見た目の美しさだけでなく、歯が本来持っている機能、生体や周辺組織との調和やバランスなどを織り込んだ総合的な歯科治療なのです。
当歯科医院では総合的な見地から、患者様の個性、ライフスタイルにあわせ、ご要望に広くお応えする審美治療を提案しています。
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クラウン（かぶせ物）
神経の処置を行った歯や、虫歯などで失った歯質が大きい場合に装着する、いわゆる「かぶせもの」のことです。
一般的には銀歯と呼ばれるものが知られていますが、あまり見栄えがよくないと感じられる方には、見た目の自然なクラウンを提案しています。
また、金属アレルギーや歯自体への負担など生体を考慮した選択ができるのも特徴です。
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◆オールセラミッククラウン（保険外）
金属をまったく使用していないセラミック（陶材）のクラウンで、光の透過性や歯に極めて近い色調など、もっとも自然な印象を得られます。金属を使用しないため金属アレルギーの心配もなく、コア（土台となる芯材）にはファイバーコアを用いるため、実際の歯のようにしなやかで全体的な明るい光の抜けを実現します。セラミックのため変色せず、美しさが永続します。
適応：前歯・小臼歯
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◆メタルボンドクラウン（保険外）
写真左：表 写真右：裏
内面は金属で、外から見える部分をセラミック（陶材）を焼き付けたクラウンです。金属の強度とセラミックの持つ光の透過性、変色しないという性質をあわせ持っています。当院のメタルボンドは金属を完全に内包するセラミックタッチとなっていますので、歯質との境目が非常にわかりにくく自然です。
適応：前歯・小臼歯
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◆硬質レジン前装冠（保険外・一部保険扱）
写真左：表 写真右：裏
硬質レジン前装冠とは、内面および外面の一部が金属で、外面にレジン(プラスチック)が貼り付けられているクラウンです。レジンは強度が劣るため、外面の金属に覆われている部分がどうしても大きくなり、歯の位置によっては見えてしまう場合があります。また時間とともに変色しやすく、光も透過しにくいので自然さという点ではやや劣ります。前歯部のみ保険適用となります。
適応：前歯（保険適応）
小臼歯（実費）
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◆ゴールドクラウン（保険外）
金合金で作られています。金合金は適度にやわらかいためかみ合う歯を痛めにくく、アレルギーの原因になりにくいなど生体との調和に優れています。金の色合いは口腔内では非常に穏やで自然な印象となり、長年の使用でも色のくすみなどが気になりません。奥歯での使用に向いています。
適応：大臼歯・小臼歯
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インレー（つめもの）
虫歯を取り除いた穴にはめ込むいわゆる「つめもの」のことです。
大臼歯や小臼歯（奥歯）にできたやや小さな虫歯の治療に用いられることが多く、もっとも普通に見られるつめものです。
保険適用の金属製のインレーは強度に優れ噛める昨日では変わりませんが、お口の中が暗くなり、美しさやアレルギーなど身体との調和という点では劣ります。
そのため当医院では、自然な色合いを希望される方や金属アレルギーなどに不安をお持ちの方には、患者様の状態にマッチした素材のものを提案しています。
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◆セラミックインレー（保険外）
セラミック（陶材）のみでできたインレーで、より自然な白さと、透明感が得られます。セラミックのみでできているため、長年の使用でも変色しにくく、金属アレルギーなどの原因にならないという特徴があります。口を開けた時に銀歯が目立ってしまう方、詰め物をしている奥歯が気になる方におすすめです。
適応：大臼歯・小臼歯
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◆ハイブリッドインレー（保険外）
セラミック（陶材）に微量のレジン（樹脂）を混合させたインレーで、セラミックの硬さと樹脂の粘り強さという両方の長所を持つ素材でできています。白さの中にも適度な透明感があるため、自然な美しさが得られますが、経年の使用で変色する場合があります。口を開けた時に銀歯が目立ってしまう方、詰め物をしている奥歯が気になる方におすすめです。
適応：大臼歯・小臼歯
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◆ゴールドインレー（保険外）
金合金で作られています。金合金は適度にやわらかいためかみ合う歯を痛めにくく、アレルギーの原因になりにくいなど生体との調和に優れています。また金の持つ延展性（のび）はインレーの複雑な辺縁を完璧に封鎖するため、再び虫歯になりにくい特徴があります。金の色合いは口腔内では非常に穏やで自然な印象となり、長年の使用でも色のくすみなどが気になりません。奥歯での使用に向いています。
適応：大臼歯・小臼歯
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ホワイトニング
虫歯や銀歯でなくても、歯を白くしたいという願いをお持ちの方は多くいらっしゃいます。
歯の色や形は個性の一部であるのですが、 着色が気になって口をあけることがコンプレックスになってしまっている方や、先天的な着色などで元の歯の色よりも白くしたいという方にお勧めしている治療です。
通常、歯を削らず薬剤で漂白するホワイトニング（歯の漂白）で白くしますが、重度の着色や漂白で白くならない場合は、歯を一層削ってセラミック（陶材）を貼り付けるラミネートベニアと呼ばれる方法をとることを提案しています。
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◆ホワイトニング（保険外）
歯を削ることなく薬剤で歯の表面から漂白する方法です。当院では個人用のマウスピースを作成し、そこに薬を入れて好きなときに装着していただくホームホワイトニングを採用しています。ホームホワイトニングは就寝前など30分から２時間を目安に行うことで、他人に気づかれることなく徐々に自然な白さを手に入れることができます。強い薬剤などを用いて急速に白くする方式のものに比べ、とても美しい仕上がりで、知覚過敏などの副作用がほとんどないことも特徴です。環境にもよりますが、徐々に色は戻ります。
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◆ラミネートベニア（保険外）
歯の表面をごく薄く削り、薄いセラミック（陶材）を接着することで理想の色調を得る方法です。着色の度合いの強い方や、薬剤によるホワイトニングでは満足できない方にお勧めしています。セラミックの薄片を使用するため、変色がなく自然感が長続きすることが特徴です。多くの芸能人がこの方法を用いて白い自然な口元を実現しています。
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